久し振りにラブ話。

恋人は相変わらず仕事に忙殺されています。きのうは24時を過ぎてもまだ店舗にいました。帰れたのだろうか。明日はお休みらしいのですが。新入社員研修でまたテストがあるらしく、生真面目な恋人はきっと勉強に明け暮れるでしょう。体が心配だ。

こんな状態ですのでまたしても今度いつ会えるかは未定です。休みの日程教えてくれたので勝手に胸を躍らせていたのですが、あの疲れようではそんな話を切り出せるわけもなく。ってこういう風に考えるとまたストレス溜まってあとで爆発して恋人を困らせちゃうんだけどなー。我慢もほどほどにしないと、だけど、どうにもうまくいかないね。

会いたいしさみしいです。
でも、恋人は恋人なりに私のことを考えてくれているのだということがわかっているので、とりあえず多くを求めないようにしないと。私にもやることがテンコ盛りだしね。

がんばらなきゃ。がんばろう。

不安な夜を、今までだって何度も乗り越えてきたんだから、今だってできるはずなんだ。いつだってこんな気持ちを恋人に払拭してもらって、やっぱり恋人が好きだって思えた。だから、前向きに。

さて、風呂でも入ろうかね。


***

道端に、あじさいが咲いていて。

その一瞬で消え入りそうなきれいな色を、この世でいちばん好きな人と見たい、
すぐに過ぎていく季節を一緒に愛でたい、と思う。

きっと、そういう気持ちが「恋しい」ということなのだろう。

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