昨晩ふたりとも疲れきって23時に寝たので、朝の9時に起床。健康的。

今日はどうしようかと話し合うもなにもまとまらず、結局私の部屋でうだうだごろごろしていました。一緒に甲子園観て、お昼はピザを取って、ほんとに一歩も外に出ず。なんて怠慢、そして贅沢。

今まではお泊りしても次の日私は仕事だったから、こういう風に過ごす時間がなかった。もう力のかぎりべたべたしましたとも。

ちょうど去年の夏、まだ付き合っていなかった私たちは、急速に距離を縮めていったんだった。毎週末さーくんといた。甲子園の決勝をふたりで観た。きっとこのころから、私にはさーくんが必要で、大切なひとだったんだろう。そのときは気付きもしなかったけど。

ベッドに寝転がりながらそんなことを考えていたら、恋人も同じ気持ちになっていたらしく、「去年の夏を思い出すね」って言ってて、なんだか可笑しかった。


急にいとしい気持ちがこみあげてきて、
「私ね、さーくんといると、本当に楽しいんだよ」と唐突に言ったら、
恋人は「俺もだよ」と照れながら言った。


そのあとナニをするわけでもなくくっついていたら、夕方ころにいつのまにかふたりで眠ってしまっていて、気付いたら夜。わー一日が終わっちゃうよ!と慌ててみたものの、私は次の日仕事なので、さーくんは早めのお帰り。

さみしいね、うん、でも明日からも頑張ろうね、とか言い合って、連休がすぎてゆきました。



***

とまあラブい感じにまとめてみたんですが、途中途中で小さな諍いもありましたけどね。久し振りに丸二日間一緒にいたもんだからさ。まぁそのへんは置いといて。てへ。

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