「一緒に暮らそう」。
2005年9月8日 恋愛昨夜遅く、恋人が仕事を終えて一旦家に帰ってから、私の家に来ました(ビバ・同じ沿線)。
ごはんを食べて帰って、まあ予想どおり恋人ちゃんは疲れきって早めのご就寝でしたよ。今日も昼過ぎまで寝てたしね…。
で、以前よく言っていた近所のラーメン屋さんに久し振りに行っておなかいっぱい食べ、喫茶店でコーヒーを飲みながらたくさん話した。話題はもちろんこれからのこと。
私は恋人が私との将来のことをどれくらい真剣に考えているのか、いまいち真意を掴めずにいた。そう考えてくれていたのは嬉しいけれど。
私は今時アタマが固いのかもしれないけど、勢いで、とか、ダメだったらその時はその時、とかいう考え方はできない。やっぱり、きちんと未来を見据えてじゃないと。重いですか。重いですね。
うちのおかーちゃんだって「アンタがおかしな人を選んでるとは思わないけど、母親としては結婚前に男と一緒に暮らすっていうのは賛成できない」って言ってるし。
私だってちゃんと筋を通して、みんなから反対されずに話を進めたい。
恋人の話を聞いていると、「一緒に暮らせば今より会える」とか「お金を貯めるために」とか、やっぱり私とギャップがある気がする。
親のことも、なんだか曖昧だし。こりゃいかん。
というわけで、今日はそのへんを具体的に話し込んだんだけど、恋人から「今の仕事を長く続ける気はない」という話も出て、じゃあその先の話はまだまだ先だねーということになった(私は「フリーターとは結婚する気はない」とハッキリ言った)。
…でも、それとはまた別の話として。
住むとしたらどのへんかなあとか、どういうところがいいとか、そういういった夢のようなほわんとした話は楽しいからついしちゃうんですよね。ああ、ラブに負けた私。
喫茶店で賃貸情報の本をふたりで見て、あーだこーだ言ったりとか、やっぱりなんだかきゅんとするんですよ。
で、もうそろそろ帰らないと、ってなったとき。
恋人が、喫茶店で私の手をぎゅうと握って。
「帰りたくない。もっと一緒にいたい。
一緒に暮らそう。」
って、はじめてちゃんとした(?)言葉にして言ってくれて。
胸が苦しくなった。
離れたくない、って思った。
一緒に住んだら、こんな苦しい気持ちになることはないのに、って。
甘いなぁ…。
いや、まだまだこれから。
明日からまた仕事がんばるぞー。
ごはんを食べて帰って、まあ予想どおり恋人ちゃんは疲れきって早めのご就寝でしたよ。今日も昼過ぎまで寝てたしね…。
で、以前よく言っていた近所のラーメン屋さんに久し振りに行っておなかいっぱい食べ、喫茶店でコーヒーを飲みながらたくさん話した。話題はもちろんこれからのこと。
私は恋人が私との将来のことをどれくらい真剣に考えているのか、いまいち真意を掴めずにいた。そう考えてくれていたのは嬉しいけれど。
私は今時アタマが固いのかもしれないけど、勢いで、とか、ダメだったらその時はその時、とかいう考え方はできない。やっぱり、きちんと未来を見据えてじゃないと。重いですか。重いですね。
うちのおかーちゃんだって「アンタがおかしな人を選んでるとは思わないけど、母親としては結婚前に男と一緒に暮らすっていうのは賛成できない」って言ってるし。
私だってちゃんと筋を通して、みんなから反対されずに話を進めたい。
恋人の話を聞いていると、「一緒に暮らせば今より会える」とか「お金を貯めるために」とか、やっぱり私とギャップがある気がする。
親のことも、なんだか曖昧だし。こりゃいかん。
というわけで、今日はそのへんを具体的に話し込んだんだけど、恋人から「今の仕事を長く続ける気はない」という話も出て、じゃあその先の話はまだまだ先だねーということになった(私は「フリーターとは結婚する気はない」とハッキリ言った)。
…でも、それとはまた別の話として。
住むとしたらどのへんかなあとか、どういうところがいいとか、そういういった夢のようなほわんとした話は楽しいからついしちゃうんですよね。ああ、ラブに負けた私。
喫茶店で賃貸情報の本をふたりで見て、あーだこーだ言ったりとか、やっぱりなんだかきゅんとするんですよ。
で、もうそろそろ帰らないと、ってなったとき。
恋人が、喫茶店で私の手をぎゅうと握って。
「帰りたくない。もっと一緒にいたい。
一緒に暮らそう。」
って、はじめてちゃんとした(?)言葉にして言ってくれて。
胸が苦しくなった。
離れたくない、って思った。
一緒に住んだら、こんな苦しい気持ちになることはないのに、って。
甘いなぁ…。
いや、まだまだこれから。
明日からまた仕事がんばるぞー。
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