自信を無くす。

2005年10月28日 恋愛
恋人に会いました。

前日駆け込み終電帰宅、本日生理2日目とあり、ひさしぶりにせっかく街に出たのに、私の体調悪化のせいでケンカしてしまいました。

そして結局家に戻ってゴロゴロと。


今回ばかりは本当に落ち込みました。

イライラしてダルそうにする私を見て、恋人は何度も「せっかくの休みなのに…」と言っていた。わかってる。でも体が言う事きかない。

ずっとそんな調子でいたら、私がいることで恋人の休日が台無しになっている、という考えが頭の中でぐるぐる回り始め、言葉が出てこなくなり、恋人はもっと困っていた。

こういう時、恋人は決して声を荒げたりしない。怒らない。
私の身勝手な言い分と、自分の意見をきちんと通し、お互いの折衷案を取り入れてくれる。

どうしてそんな風に接してくれるのか。

私は本当に自信が無くなった。


恋人は「そんなふうにマイナスに考える必要はない」とはっきり言ってくれたけど、でも。


きみになにをしてあげられているのだろう。



***


そんなことがあったのに、恋人は強く抱き締めてくれました。

どんなにくっついても足りない。もっともっと。

ひとつになれないぶん、体温で感じたかった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索