バタバタと仕事を終えて、地下鉄に乗り込む。
降りたことのない駅できょろきょろしながら地上に出て、ぶらりと街を歩くと、恋人の仕事場を見つけてどきどきする。遠くから眺めていたら人影が通り過ぎて、またどきどき。
少し待つことになりそうだな、と思って、近場のカフェでお酒を飲みながら読書。携帯をテーブルに置いておくと、そっちばかりが気になって文面に頭がついていかない。
仕事を終えた恋人から電話が入り、お店を飛び出す。疲れた顔だったけどなぜか恋人はいつもより饒舌で、にこにこしている。そんな顔をみて、私も嬉しくなって笑ってしまう。
がらがらのバスに乗って私の住む街へ向かう。ファミレスでごはんを食べて家に向かって、お風呂に入ってさっぱりして、ベッドに入る。
明日は休みで、少し肌寒くて、久し振りに触れたお互いの体温が心地よくて。
夜更かししてたくさん話をするつもりが、いつの間にか眠っていた。
愛しい時間。なんて幸せ。
いつまでもこうして過ごせたらいい。
降りたことのない駅できょろきょろしながら地上に出て、ぶらりと街を歩くと、恋人の仕事場を見つけてどきどきする。遠くから眺めていたら人影が通り過ぎて、またどきどき。
少し待つことになりそうだな、と思って、近場のカフェでお酒を飲みながら読書。携帯をテーブルに置いておくと、そっちばかりが気になって文面に頭がついていかない。
仕事を終えた恋人から電話が入り、お店を飛び出す。疲れた顔だったけどなぜか恋人はいつもより饒舌で、にこにこしている。そんな顔をみて、私も嬉しくなって笑ってしまう。
がらがらのバスに乗って私の住む街へ向かう。ファミレスでごはんを食べて家に向かって、お風呂に入ってさっぱりして、ベッドに入る。
明日は休みで、少し肌寒くて、久し振りに触れたお互いの体温が心地よくて。
夜更かししてたくさん話をするつもりが、いつの間にか眠っていた。
愛しい時間。なんて幸せ。
いつまでもこうして過ごせたらいい。
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