祈るくらい。

2006年4月25日 恋愛
今月はお互いに繁忙期を終えて、公休もわりかし合って、たくさん会えた。

そしてまた嫌な時期。
お互いの公休を決めなければいけない月末ですよ。
年末辺りからずっと、休みのことで毎月ケンカになる。

私はさーくんが「休みが合わないことで険悪になりたくない」というのがわかるし、私だってすき好んでケンカするわけじゃないんだから、会えないのは嫌だ、と言いたいのを我慢して、結構頑張ってるつもり。

でも、さーくんにはそれがあまり伝わらないみたいで。
「私が不機嫌になってるのが雰囲気でわかる」とか言うのです。

何週間も会えないさみしさを、涙が出そうなくらいにぐっとこらえて、早く会える日になるといいね、って、前向きに話をしたって、さーくんはだめらしい。

どうしたらいいかわかんないよ。


来月、とりあえず私の公休は伝えた。

ああ、どうか。

***

とは言え、会ってるときはラヴリーです。
うん。好きだなあ、楽しいなあ、としみじみ思える。

***


思い出してたら電話が鳴る。

電話越しに名前を呼ばれて、簡単に浮かれちゃって、どうして私が喜ぶことを知ってるんだろうこの人は?なんて、偶然に決まってるのに。ちがう人。ほんとのことなんて知らない、知ることもない。ただそういうのが、ちょっと、久し振りだから楽しい。一番甘いところだけ、きっとすべてを求めたらダメになるような。

ずるい。

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