あなたがあの日、いつも一緒にいた週末、もしもいつもと同じように過ごしていたなら、今はなかったかもしれない。
なんの約束もなくそばにいられることが、どんなにすてきなことか気付くことができなかったかもしれない。

あなたがいってしまって、私は同じ時間を過ごした部屋のベランダでひとりであなたを思って、今頃遠いところにいて、私のことなんてきっと忘れているんだろうと、ほんの少しくすぐったくて、真夜中のように真っ暗な気持ちを抱えていた。

海をこえたあなたからの言葉を、できるかぎり元気なふりをして受け止めたけどやっぱりだめで、気付いてしまったこと。

今度会ったらちゃんと言おう、かたちにしようと思ったあの日。
結局顔を見たらなにもできなくて、いつもと同じに過ごして。


でも、あなたも私と同じことをその日に考えていたとわかって、道が重なったのだった。

心強い道のり。支えあいたい。忘れてしまわないように、もしそれが途切れてもずっと、心のどこかに刻んでいたい。

***

というわけで、恋人と会ってません!!!!

ふう。叫びだしたい。

いつぶりかな、こんなに会わないの。でも、去年のように険悪なムードはあまりなく(疲れているとたまにあるけど)、なんだかんだで大丈夫だと思う。

次に会えるのは、運がよければ来週。
もし一緒に連休がとれたら、どこかのちょっといいホテルで贅沢する予定。クリスマスないしね。
実はディズニーランドに行きたいとひそかに思っている。社保で割引券もらったんだよなー。行きたいなー。でも恋人はゆっくりしたいらしいから反対されそう・・・。

まあ、そういうことも含めて、あとちょっとしたらゆっくりできるかなあ。
来月は確実に死ぬ仕事量だから、せめて楽しみはつくりたいな・・・。

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