日常

2008年1月17日 恋愛
「そんなに怒らなくても」「人それぞれだから」と言われても譲れない、そういうのがプライドと言うんじゃないの?

どういった理由であれ、「できませんでした」とあっさり認めるなんて私にはできない。それを許すことも。

思い通りにならないのが嫌なんじゃない、こっちが本気出してやってることを足蹴にされたような気がするのが腹立たしいのだ。

***

まあ、仕事では色々とストレスがあるのだが。

家に帰って、お風呂に入って、たった一通だけ恋人からメールがきて、体がほかほかしている今だけは幸せ。

あとは寝るだけ→ふとんに入る、の瞬間が一番好きだなぁ。


イライラすることを自分の中で咎めない。
その代わり、贅沢じゃなくても、どんな小さいことでも喜びを見出せるようにしている。

自分に甘いと言われたらそれまでなのだが。

逢瀬

2008年1月15日 恋愛
幸運なことに早番をもらえた恋人と、約1ヶ月ぶりに会いました。

ゆっくりと向き合ってごはんを食べて、ふとんに入ってテレビを観て、笑って、声を上げて、ほんとうに楽しかった。

が、奇跡的に一緒の休みがあったのに、恋人はその夜会社の送別会に行かなければならないということで。
「一緒に行く?」とか「送別会が終わったら家にいくよ」とか、全力でご機嫌をとってくれたのだが、私はうつむいてしまう。

帰り際に思いっきり拗ねたんだけど、「そんなのお休みなんだから行かなくてもいいじゃん」とまで言ったんだけど、「お世話になった人の送別会だから行かなきゃいけないんだ、ごめん」と。

厄介なのは、私が恋人のそういう生真面目で義理堅いところがとても好きだということ。

結局そうなんだよな。あーあ。

***


あなたの匂いに似ていると感じた幼い日
今は直接感じられる 手で首で

どうしても見つからなかった あなた以外の人と居る理由が
涙晴れる 空けぶっても いつまでもここにいると

夜の道を駆ける 急いだって電車はこないのに
見た目よりも白く吐く息で気づいて

どうしてもわからなかった あなたが横にいてくれることで
いつか見える 傷ついても いつまでも離れない強さ

どうしても見つからなかった あなた以外の人と居る理由が
生まれること 意味なんてない 出会えたことも

感じている いつまでもここにいる

2008年1月11日 恋愛
ああ、終わった、出張ラッシュが。四日間くらい連続で羽田行ったっつーの、なんだよもう。
明日一日本社行けば…休み…。

ていうか私、体力あるなあ。疲れてはいるけど体調は悪くない。今シーズン風邪も引いてない。飲み続けているビタミンCのおかげかな。

***

で、もう少しで恋人に会える。もう遠距離恋愛のひとたち並みのスパンですよ。なぜやら。

夜ご飯食べてうちに泊まって朝には私が出勤しなきゃいけないんだけど。すごく短い時間なんだけど。

楽しみだなあ。本当に。
おみやげ喜んでくれるといいなあ。

***

「柔らかな気持ちになった
 甘い香りに包まれ」

きっと同じ気持ちになる。

飛び越えたい

2008年1月10日 恋愛
疲れすぎていて、言葉がうまく出て来ないんだけど、気持ちだけがだらだらと垂れ流されていくような感覚。

会いたい、ぎゅうとされながら眠りたい。

足りないものは愛する人の体温。

きっと今が真夏でも抱きしめられたいと思うはず。だから、早く。

祈り

2008年1月5日 恋愛
「他人が見ればきっと 笑い飛ばすような
 よれよれの幸せを追いかけて」

***

恋人の、

「〜しような。」っていう言い方が好き。

今度会ったらあれがしたい、これがしたい、ちょっとはさーくんもなんかないの!!と息巻いて話す私に、諭すように。
たったそれだけで、私はおとなしくなって、何も言葉がでなくなる。



どうか私だけに向けられる言葉でありますように。


独り占めできますように。

賀正

2008年1月4日 恋愛
仕事始めは出張からですよ。来週は九州行って北海道行って…ってまた休みが無いじゃないか。

しかし地元ではものすごく癒されてきました。
なんていうか、ルーツを再確認。ダサい言い方だけど。
家族から親戚、旧い友人たちと飲んで笑って、ああ私ってここで形成されたんだなあ、良かったなあと思えた年末年始でした。

頑張ろう。

***

恋人とは、またしても会えていません。
姫はじめも再来週かなー←さらりと

今年も特に主だった動きはなさそうですが。
のらりくらりとやっていきたいなと。

とりあえず早く恋人とふとんにくるまって眠りたいです。
一人暮らしのさみしさがつのる正月明け…。

不意に、素直に

2007年12月27日 恋愛
「君と死にたい」それくらい今は力任せな言葉の中で埋もれて

***

恋人のことを忘れてしまう前にふれていたいとただ切に願う

***

年末恒例の、地元の友人たちからの「いつ帰ってくるか教えろ」メールが今年も。

大晦日の夜は地元の神社に初詣→朝まで飲む、のコースはもう何年目だろうか。

普段は全然連絡取らないのに(マジでお盆と年末年始くらいしかメールもしない)、どうして毎年変わらずに、10年以上もずっと同じなのかわからないけど。

ただいま!と言うと、
みんな笑顔で、おかえり!と言ってくれる友人たちのおかげで、
私はやっていけるんだなあと、改めて思う。

最近イライラが募っていたけど、電車で携帯を開いてフフフとか笑っている自分がいて、そんなことが嬉しかった。

思い出し笑いをするなんていつぐらいぶりだろう。

楽しみだなぁ。

***

今年最後の出張。日帰り岡山。うーむ。つらいっす。

頑張ろう。うん。

泣けない

2007年12月26日 恋愛
恋人と年内に唯一会えるかもしれなかった日に出張が入り、これで可能性がゼロになってしまいました。

ああ、これは泣けるかも、と思ったけどやっぱりダメだった。

***

過去の失敗を経て、いくらバカな私でもいろいろと学んだことがある。

こういうときに電話したり会ったりしても、余計にさみしさやむなしさが募って、恋人の前で拗ねて困らせるだけなんだ。

「そんなことはない」って言い切ってくれるんだから、大げさな感情表現がなくても、ちゃんとそう思ってくれているっていうこともわかる。(大体そうじゃなきゃ続かないだろう)

でも、とか、だけど、とかは抜きにしよう。

大人になったもんだ。

逃げないで、正面きって、自分に恥じないように。
虚勢でもいいから、張っとけ。

虚空

2007年12月25日 恋愛
クリスマスかー。

女4人で高級和食コース料理→足りない→バー→眠い→帰宅。

あのひとと遊ぶはずだったのだがドタキャン。

寝→寝→明石家サンタ→寝。

恋人は仕事が忙しそうで、電話もしてない。

ここ数年ずっと仕事だったので無関係だったけど、休みでも無関係なもんは同じなんだなー。


***


昔の日記を読み返すと、アラ私って結構情熱系だったのね、と思う。

力任せに泣きたい気分。
でも全然涙が出てこない。
こうやって折り合いがついていって、平気になって、感情も持って行かれてしまうのかなぁ。

「あの頃みたくいつでもそばにいれたら」

「あの頃」も大してそばにいられたわけじゃないけど、今考えると、「そばにいようとしていた」気持ちが肥大して、空回りして、ぐちゃぐちゃになったまま恋人にぶつけていた。

応えてくれることもあれば、そうでないこともあったけれど、大きくなりすぎるほどの気持ちを、私はどこにしまいこんだんだろう。

きっと探せば簡単に見つかるんだろうけれど。

そんな気力もないまま、泣けないまま、また聞き分けの良いだけの人間に成り下がるのだ。


押し問答する気力が無い、気持ちが無いのではなく。

2007年12月18日 恋愛
あのひとに言われるまで意識したことがなかったけれど。

私は「向かい合って座っている人の顔をじっと見る」癖があるらしい。

横にいるときはそんなことないんだけど、ごはんをたべているときとかお茶しているときとか、じっと見るね?と。

そういえばそうかも。
思い返してみると、恋人にも「なに?」って聞かれることが多いなあ。

不快でしたか、としょぼくれたら、
どきっとする。と返された。

ふーん。

***

考えても仕方のないことを考え続ける思考回路がとまらない。

私の半身である人はなにがあってもきっと切り離せない。

でも目の前で多少なりとも求められることに揺らぐ。

***

すべてが終わったあとに、

「まるでスポーツだね。」

とわらった汗だくの君。

これ以上は天国行きだったであろう。ええ、いやらしい話です。

それだけ。

2007年12月16日 恋愛
デートしてきた。例のひとと。例って。誰だよ。

急遽誘われて、のこのこ出掛けた。
ずっと観たかった展示をやっている美術館にいって、ごはんをたべて。

なんつーか、

普通の男女ってこういう風に距離を縮めていって付き合ったりしちゃうんだろうなぁ。

と思った。簡単なのか難しいのかわからない。

まぁ、「絶対に断られないと思って誘った」とか言われたけどね。当たってるけど。でも誰にでもついて行くわけじゃないよ、とは言わなかった。


***

青い服の下に鼓動を隠した。

寒風にさらされて冷えたはずなのに触れたほうの手だけから熱がいつまでも逃げない。

帰り道の足取りがひどく重かった。


久し振りの感覚だから、と言い聞かせる。

特別なことじゃない。たぶん。

君と歩く浅瀬

2007年12月13日 恋愛
変えたばかりの業者がとんでもないのんびりやさんで、年内には全支社に送付しなきゃいけない印刷物が全っ然できていない。なのに「20日には校了」とか言ってのける。おい。コラ。

最近イライラが多くてダメだなー。

***

そんなわけで、明日の出来具合によって、恋人といっしょの休みがなくなるかもしれません。上司に「休みなんだよね…」とイヤなほのめかしをされた。

でもその日を逃したら本当に年内に会うのは無理なので意地でも休むけど!無給でもいいから土曜に出て代休くださいと宣言してやろうか。

もっと長く会わないときもあったけれど。

今、どうしても恋人にさわりたいの。

Tender

2007年12月11日 恋愛
私の右手にはいつも、指輪と時計がある。
外出するときはいつも身に付けている。

家に帰ってきたらすぐに外すし、
仕事に集中したいときは机の上に放ったりしてしまうけれど。

私はこの右手がとても好きだ。

道を歩いているときや電車に乗っているとき、たまに手のひらを広げて腕を伸ばして、右手をじっと見る。

愛する人がそばにいるような気持ちになる。

辛いことも悲しいこともわかってくれているような気がする。

「恋人がいますよ」というしるしではなく。
装身具としてだけではなく。

ただただ、いつも勇気づけてくれる存在として。


いつも繋ぐ右手に、会えない時間も絆を手繰るように。
ダフトパンク、もう、超ー楽しかった!!!キラッキラでした。
連勤の疲れも吹っ飛ぶね!

***

気づいたら恋人と結構会ってないような。
お互いに忙しかったからなあ。

来週平日に代休がとれたので、のんびりデートをする予定。
下北の大好きなカレー屋さんにいくのだ。

今日、帰り道に久し振りに電話がきた。
体調はだいぶよくなった感じで安心。

久々の電話だったにも関わらず、まったくごく普通で、むしろ憎まれ口をたたくくらいだったけれど。

全然血の繋がらない、全然違うところで生まれた他人のあのひとを、こんなにも心配して、元気でいてほしいと願っている自分に気が付いて驚いた。

早く会いたいね。

***

冗談まじりだけど。

「いつもイズミのことを最優先に考えているよ。」

と言われたときだけは、ちょっと嬉しくなった。

まぁ、本気じゃないんだけど(ていうか絶対ウソだし)、そういうのはやっぱりね。

letters

2007年12月8日 恋愛
会社の大ボスのひとことで今までの仕事がすべてひっくり返り、大慌てだった一日。
明日行ったら休みで、日曜はダフトパンクのライブだ!!負けない。

***

めずらしく恋人から連絡がない。

私たちは付き合い始めてから今まで、なぜか「先にメールをするのが交代制」になっている。今日私からしたら恋人から返信、次の日は恋人からメールが来て私が返信、の繰り返し。ルールを決めているわけじゃないのに、この一日の一往復はなぜかずっと守られているのだ。不思議なことに。

忙しかったり、疲れてると、たまになかったりするんだけど。

この「たまに」が今日なのだろうね。

でも風邪引いてるっていってたし、心配。

朝になって、
「おはよう。昨日はメールを返せなくてごめんね。」
という文面を目にできますように。


無条件で信じてる。

戯言

2007年12月3日 恋愛
わがままだってわかっていても、もっと分かち合いたくて、どこにでもあるってことでも、きみとなら特別だって、誰よりも思いたい。

記念すべきその日はいつめぐってきたのかわからないけれど、求めていたものがすべて手に入らなかったとしても、今のこの奇跡はこの世に生を受けたことと同じくらい、とんでもない確率なんだといつでも感じていたい。

きみがそばにいてくれて幸せであるということを、いつまでも忘れたくない。

約束とかそういうことじゃなくて。

「本物になりたい」といつかきみが言った意味がやっとわかる。

独りよがりでもいいから、終わらないでいて。

温。

2007年11月29日 恋愛
今週は二日も恋人に会いました。まあ3週間ぶりくらいだったし、来月入ったらまた全然休みが合わないしっていうか私の休みが無いし!9連勤てどうなんすか!しかも出張と入稿合わせたら代休も取れないよ!フンガー。

閑話休題。

恋人とちょっと遅めの私の誕生日プレゼントを買いに行きました。バッグが欲しいと言ってコーチとケイトスペードをのぞいたら却下されてしまった。
最終的にバーバリーを。格子柄で可愛いよー。恋人も使いたいといっていたので、兼用にしたいなあ。

うちに帰ってやっぱり昼寝して、すごーく寒い日だったのに、同じふとんで絡まりあってたら暑いくらいでした。冬はいいなあ。
恋人の体温はどうしてこんなに合うんだろう、不思議なほどに。

***

デートをしたひととは、あれから全然連絡をとることもなく。
多分向こうにしてみたら「暇なときに遊べる女子」っていう感じなのだろうな。

そんくらいで考えとかないと、こっちも身が持たないのでいいんだけど。

目の前のものがどうしても欲しくなってしまうのが私の悪い癖なので、自分を戒めればきっと大丈夫、なはず。

未知数

2007年11月23日 恋愛
デートをしてきました。
恋人以外のひとと。

あるきっかけがあって、実は以前好きだったことのある、でもそのときそのひとには彼女がいたひと。

人ごみの中でコートごしにちょっと触れただけで、心臓が飛び出そうだった。


ああ、あのときにこんなふうにできていたら、と思う。あのとき、このひとが彼女と別れるなんて考えもしなかった。きっと結婚するんだろうなと思ってた。それから私には恋人ができて、疎遠になって、友人から近況をきいていたりはしたけど、まさかこんなふうに一緒に、ふたりでどこかに出掛けるなんて。

人生ってなにがあるか全然わからない。見当もつかない。

いや、恋人とうまくいってないわけではないんだけど。

揺らいだのは、事実でもあるけれど。

BIRTHDAY

2007年11月10日 恋愛
昨日のことみたいに出会った日を忘れないで

***

口惜しいけれど、やっぱり一緒に居たいと思える人は、君しか知らない。

涙も出ない

2007年11月8日 恋愛
こういう時期もある。自分にそう言い聞かせる。

後悔するくらいなら、もっと新しいことをしよう。
うじうじするのは性に合わない。

はっきりさせる覚悟がないのなら、ずっと守りに入っていればいい。
結局なにもかも自分。自分で決めて自分でしてきたこと。

疲れたのなら足をとめて、思う存分休んでしまおう。


気力がなくなるまで、恋ではなく独占欲になってしまうまで、嫉妬で狂いそうになるまで、疑いが口をついてしまうまで。

こういう時期もあるんだ。

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