幸せ、暗転。

2005年11月13日 恋愛
誕生日を、仕事帰りの地下鉄の中で迎えました。泣いていいのかしら。

***

恋人とは、いろんなことがあった。

連休に行ったホテルはレインボーブリッジが丸見え(って言い方おかしいか)のすてきな部屋で、バーも空いていてお酒がおいしくて、都内だったけど小旅行って感じでした。楽しかった。たくさん笑った。

誕生日プレゼントはピンクシルバーの指輪。去年の誕生日にもらったやつが傷んじゃってたから。
一緒にいろいろ見て回って、恋人が気に入ったものを買ってもらいました。私ももちろん気に入ったよ。うれしかった。右手の薬指にしっくりとなじんでいてすてき。

で、幸せ気分なときに、また不幸は訪れて。

…なんか書く気力がないのでまたにするけど。

すべてがうまくいって、みちたりている瞬間なんてないのかも、と思ってしまうような。たいしたことじゃないんだけど、ああ、またか、って。


ただ、そういうことがある度に、恋人との絆は深まってゆくのだから、可笑しいね。


私はやっぱり恋人がいい。そして恋人もそう思ってくれてると信じてるから、今もきっと乗り越えられるよ。

***

次に会えるのは火曜日。

幸福の朝。

2005年11月7日 恋愛
長かった。この日がくるまで。


仕事がうまくいかず、死んで許されるものなら死のうかと思ったくらい(マジで)。

でも、雨の予報だった今日が、真っ青な青空の晴天になって、そんなの吹っ飛んだ!!

今日は恋人と過ごす休日。
いったところのないところにふたりで行く。

いっぱい笑えそうな気がする。
私にとってあなたは、現実と私をつなぎとめてくれる存在。

気を抜いたら、そのまま消え入ってしまいそうな気がしていた人生の中で、唯一確かだと思えること。

どこにも居場所なんてないと思っていたのに、あなたがいるから、こうしてここに居られる。ぐっすり眠って、気持ちよく目覚めることができる。あなたがいるから今日も頑張った。明日も頑張れる。幸福と依存とが入り混じった、情けない私の命綱。


はなれていたって、どこにいたって、右手の指輪を見つめるたびに、夢のような気持ちであなたを想う。


13ヶ月たった今でも、この先もずっと。

わくわく。

2005年11月3日 恋愛
仕事がやっと落ち着いてきたー、と思ったらまた繁忙期突入で連日午前様です。あのー、ほんとに死ぬと思う。

***

とか言いつつわくわくしてるのは、恋人とのひさびさ連休のプランが決定したから。

なんと。
レインボーブリッジが見えるホテルの高層階にお泊まり!
なのです。

バーで飲んで、そのまま泊まって、ゆったりしよう、と。
誕生日前祝ということで、料金的にも大奮発です(ワリカンだけどな)。

わーん、楽しみすぎる!

仕事がんばるぞ!
やっと仕事の波が過ぎ去り、そろそろ通常通り(つっても21時とかだけどな)帰れそうな予感。このくらいが丁度いい。

仕事は好きだけど、100%仕事は嫌だもんね。

***

さて、今月は珍しく恋人の休みが決定し、なんとか合わせられそうです。

でも、やっぱり誕生日は無理だった。私は休み。恋人は仕事。

すごくショックだけど、恋人はきちんと謝ってくれた。
前祝いになっちゃうけど、ふたりで連休も取れそうだし、なんとか我慢してやろう(偉そう)。



さて、その連休はなにをしようかね。
久し振りに2日間一緒にいられるから、すごく迷う。

ディズニーシーとか、ホテルでごはんとか、公園でまったりとか、いろいろ案はでるけど、ふたりして決められない。


絶対楽しい二日間にするのだ。おお、燃えてきた。

自信を無くす。

2005年10月28日 恋愛
恋人に会いました。

前日駆け込み終電帰宅、本日生理2日目とあり、ひさしぶりにせっかく街に出たのに、私の体調悪化のせいでケンカしてしまいました。

そして結局家に戻ってゴロゴロと。


今回ばかりは本当に落ち込みました。

イライラしてダルそうにする私を見て、恋人は何度も「せっかくの休みなのに…」と言っていた。わかってる。でも体が言う事きかない。

ずっとそんな調子でいたら、私がいることで恋人の休日が台無しになっている、という考えが頭の中でぐるぐる回り始め、言葉が出てこなくなり、恋人はもっと困っていた。

こういう時、恋人は決して声を荒げたりしない。怒らない。
私の身勝手な言い分と、自分の意見をきちんと通し、お互いの折衷案を取り入れてくれる。

どうしてそんな風に接してくれるのか。

私は本当に自信が無くなった。


恋人は「そんなふうにマイナスに考える必要はない」とはっきり言ってくれたけど、でも。


きみになにをしてあげられているのだろう。



***


そんなことがあったのに、恋人は強く抱き締めてくれました。

どんなにくっついても足りない。もっともっと。

ひとつになれないぶん、体温で感じたかった。

ケンカ。

2005年10月26日 恋愛
連日帰宅が午前様でした。今日は休みで、これから友人と「チャーリーとチョコレート工場」観に行って癒されてくるんだッ。

***

そんな感じで、恋人とゆっくり電話どころか、会うなんて夢のような話でした。

私が「会えないときは電話したい」と言って、ちゃんとそれを実行してくれてよく電話してくれてるのに、まだ会社にいたりとかね。
家に帰ってからも疲れすぎててイライラして、八つ当たりしちゃったり。

ごめんなさい。

でも、私の休みが変更になって(何度目だよ)、今週の金曜に会えることになった!嬉しい。

そのときのボロボロだろうけど、ちゃんと自分をコントロールして、楽しく過ごそう。

***

ショックだったこと。

来月の私の誕生日に、会えないかもしれない。
恋人が休みを取れないかもしれなくてね。

恋人は「仕事だったらしょうがない、会社が出ろっていうなら出なきゃいけないんだから」と言い、私はキレました。キレていいとこだよね?

私が「誕生日」にこだわりすぎているのかもしれないけど、前倒し祝いとかは嫌なんです。その日に好きな人といたかった。それは前から伝えてあったのに、「しょうがない」の一言で済まされたら。

疲れでイライラしてたのもあり、さんざん文句を言ってしまった。でも本当にショックで悲しかったの。会えないこともだけど、恋人のその言葉に。

私が「じゃあ無理しなくていい。もういいから気にしないで」と言ったら恋人も「そんなこと言ってないだろ」とケンカになった。

最終的には「ごめん、言い方悪かったな」と謝ってくれたけど、そうだけど、なんかね。


金曜日は楽しく過ごそう。

弱気になる日。

2005年10月21日 恋愛
日常をふつうに過ごしていれば見なくてすむのに、ちょっと立ち止まって振り返ると、今までの自分にたちまち自信がなくなるのは、私の悪い癖。

さっき恋人に、「もし別れてしまっても、私のことを忘れないで欲しい」と懇願したら、ものすごく怒られた。

「今そんなことを考えてなんの価値がある?
 それはそのときになったら考えればいいこと。
 イズミが今そんなことを心配する必要は、全く、無い。」

こういうときの恋人の声は、あまりにも強く潔く、それまでの私の弱気な気持ちを吹き飛ばしてくれる。気休めなんて一切言わない。
ほんとの気持ちをぶつけてくれていると、電話でもわかる。

「何も考えずに、ゆっくり休みな。」

優しい声で、今日も眠りにつける。

恋人に会えて良かったと思う。

無題

2005年10月21日 恋愛
はなれていても、私のことを忘れないでね。
たまに思い出して、3回に1回くらいは「会いたい」って思って。

ずっとあなたに言いたかったことだった。

でも、いろんなことがゆがんで見えた私、そして実際にゆがんでいたあなたとの関係の中で、とてもそんなこと口に出せなかった。僅かな時間に一緒に居られるというだけで満足しなければならなかった。

どうしてあんなに、熱病のようにあなたを求めて、ちっともいいところなんてない、誰にも誇れない、静かにただ息をひそめているだけの恋愛に突っ走っていたのか。


「忘れたことなんかない。
 いつも想っているし、いつだって会いたいよ。」

今は心から大切な人がいて、私はその人のことを誰よりも幸せにしてあげたい。転んだりつまづいたりしながらでいいから、あなたといたときのような気持ちにはなりたくない。

その人と、未来を見つめて一緒に生きていくって決めた。



でも。

時々、気が狂いそうになるくらい思い出す、あなたのことを。

笑ったときの細い目、におい、もうさわれない手、家までの雪の降る道、夏のけだるい朝、夜行バスから見えた高速のテールランプ、どうしてそれを忘れてしまえるんだろうかと。

今好きな人のことも、そんな風に?

幸せの中にその恐怖を植え付けたのはあなたなのです。
ひとりの休日。久し振りに今日明日と連休です。昨夜は24時過ぎ帰宅でした(死んでいいですか)。

どんっと疲労を片付けるべく昼過ぎまで寝て、ごはんを食べて掃除して、家の近くのお風呂屋さんに行き、本を読み、ちょっとうたた寝して、のびのびしました。明日はビデオでも借りに行こうかな。

***

今日はちょっと電話でもしたいな、と思いつつ恋人にメールしたら「明日もゆっくり休んでね」と締められてしまい、きっかけを逃しました。あーあ。

そんなの構わずに電話くらいすりゃいいんだろうけど、メールという画面の文字だけで、私の勇気は萎縮するのです。

ふう。

…シートパックして肌を活性化させることにします(時間の有効利用)。


***

ごはんをゆっくりと食べる。
読みかけの本がある。
ふかふかのいいにおいのするふとん。
夜には実家から救援物資が届く。
来週は友達と映画を観に行く予定。
夜はパンにしよう。

さあ、お風呂に行こうかな、と思っていたら、部屋にさあっと西日が入って、白い壁がきらきらと光った。

なんて満ち足りた、素晴らしい瞬間だろう!

そう思ったのと同時くらいに、

死ぬなら今がいいな。

とも思った。

雨の休日。

2005年10月18日 恋愛
恋人に会いました。

本当はきのうの夜、私の仕事が終わってから会ってお泊まりの予定だったのですが、仕事が終わらず、しかも終電で帰宅で、叶わずでした。ヘロヘロ。

お気に入りのオサレカフェで野菜カレーと美味しいコーヒーをいただき、うちへ帰っておやつ買ってゴロゴロして、昼寝して。雨だったのと疲れが残ってたのとで、なんだかぼうっと過ごしてしまったな。あっというまだった。

雨で、寒くて、でもふたりで肌を合わせると暖かくて。
幸せでめまいがしそうでした。

離れられなかった。

***

恋人が帰るときに、もっと一緒にいたいよ、と情けない声で言ったら、

「結婚したい」

と言われました。

…どういう返答だ。

***

さて、例によって例の如く、次に会える日が未定です。
もしかしたら来月まで会えないかも。ていうか、会えない。

耐えられるかな。大丈夫かな。

首筋に残った痕が消えてしまうのが惜しいです。

…会社でバレないといいけど。どんな吸引力だ。デカすぎ。

イヤな彼女。

2005年10月15日 恋愛
今日はひさーーーーーしぶりに(強調しすぎ)早く帰れまして。
家に着いてまだ21時になってないなんて!キャー!という感じで自由を感じました。

で、仕事の帰りに恋人に浮かれたメールをし、母に電話をし、束の間の休息時間を楽しんでいたら、恋人から電話。

携帯にかかってきたので(ふだんは家電どうしで話すので)、ああーまだ外かぁと思って出たところ、会社の先輩にごはんをおごってもらったそうで、ご機嫌でした。

次に会えるのは火曜。
「月曜の夜、仕事が早く終わったら泊まろうね」とか、やたらと甘いかんじの恋人ちゃんでしたが。

私は「あァ」とか「そうだね」とか、アッサリした返答しかせず。

…なんでこんな態度かと言うと、「早く帰れたのに家から電話くれないなんて!」と、スネておったのです。そうです身勝手なわがままでございます。恋人はひさびさに楽しく一日を過ごせたようなのに。

5分も話さないうちに「電車がきたー。きょうはゆっくり休んでねー」と言われたのでムッとして(なんでだよ)「バカ」とか言ってました。
でも恋人はごきげんくんなのでそんなことも気にせず「じゃあねー」とか言って。そこにもなんだかムカつ(以下自主規制)。

ああ、なんてイヤな彼女なんだ、私…。

自分だって早く帰れて余裕があるはずなのに、恋人が少しでも自分にかまってくれないと、これだもの。

なんとか直さないとな、この性格。

秋の日。

2005年10月13日 恋愛
恋人に会いました。

お互い仕事がハードで、電話もできなかったここ一週間。
私はとっくに限界を迎えていたようで、昨夜から恋人となんだかギクシャクしてしまいました。

さみしくて、でも言えなかった。それに気付いて欲しかった。単なるワガママに映ってしまいたくなかった。なによりも恋人を困らせたくなかった。

そんな気持ちがぐちゃぐちゃになり、今日会ったときも言葉が出て来なくて、結局恋人を困らせてしまったんだけど。

外に出て、うちの近くから出てるバスに乗って適当に降りて、ぶらぶら歩いたりしてたら、気持ちが晴れました。
秋の空気と、バスの中にも入り込んでくるキンモクセイのにおいと、恋人がとなりにいることで、もうすっかり元気に。


またバスに乗ってうちに帰って、ずうっとくっついていました。

ありがと、さーくん。

***


ここまで愛してくれる人は他に居ないだろうな。


そんな錯覚を起こすほどに、幸せな時間はあっという間に過ぎる。

夜。

2005年10月9日 日常
誰の手も借りずに生きられるようになりたい。
いつかたったひとりになったって、大丈夫、こんなのたいしたことじゃない、って。

いつだって強くありたい。
私は私であり、他の誰かに揺さぶられるようなことはないように。

幸せはいつだってシンプルに感じていたい。
たとえばその日の天気、聴いている音楽、読んだ文章のうつくしさ。

うん、きっと平気。


***


仕事を終えてわりとヘコみながら帰宅して、でもうじうじすんのもイヤで、自転車で二駅ぶんくらいをぐるりと駆け巡ってきました。だいぶストレス発散になったわ。

私はたくましい。こんなんじゃダメになんかならない。


負けるもんか。

私と地元。

2005年10月8日 日常
どうやらホームシックがピークを迎えつつあるようです。
今「となりのトトロ」とか観たら明日の朝には新幹線に飛び乗ってしまうでしょう(郷愁にかられる、という意味です)。

稲穂がゆれる田んぼと、荒れ狂う日本海が見たいです。

***

私は昔から地元が嫌いだった。

田舎で、村社会で、どこにいっても面が割れてる、なにかするとすぐ噂になる、そういうのがたまらなく気持ち悪くて、物心がついたときから「高校を出たら東京に行くんだ」と考えていた。

晴れて大学に合格して上京して、好き放題遊んで暮らして、今は必死になって仕事して。
東京の良くも悪くも無責任な感じが、私には合っていると思う。
今さら、地元に帰って人生を送るなんてことは考えられない。

でもそれは、故郷の絶対的な存在があってのことだ。
「帰る場所がある」ということが、私を奮い立たせている。


それに気付いたのは、やっぱり社会に出てからだな。
親の有難さ、旧くからの友人の大切さ、幼い頃に見てきた景色の美しさは、帰るたびに思い知らされる。

次に帰れるのは、すっかり寒くなって、雪が降り積もる頃だろう。

なんとか頑張らなきゃ。
今日はひとりの休日でした。

ロンリーなのには強いほうですが、最近は時間に余裕ができるとホームシックになってしまって困ります。今年の夏、帰れなったし。

年末まであと約3か月かぁ。

***

さて、付き合って1年が経過し、付き合いたての頃よりもさらにラヴラヴな私と恋人ですが←どさくさ紛れに惚気。

それはお互いに仕事が忙しくて、いっぱいいっぱいだから。
とにかく時間がなくて、少しだけでもつながっていられるときを、なによりも心待ちにできるから。

恋人の帰りが遅くて電話すら出来ない状況は、かなりきつい。

でもふたりで励ましあったり、将来のためのお金を貯めたり、お互いに頑張れる今は、私には心地がいい。

恋人は「もっと早く帰れて、イズミと一緒に居られる時間が多くもてる会社に転職したい」「転勤になって遠距離にでもなったら即辞める」と言っています。
そして仕事で毎日ボロボロになってる私にも、「そんなに大変な会社なら、辞めたっていいんだよ?」と言ってくれる。

嬉しいけれど、私はいつもその言葉を聞くと、曖昧な笑顔を向けることしかできなくなる。

確かにそうなんだ。会うたびにもっと一緒にいたいって思うし、どうしてこんなに時間がないんだろうって憤るときもある。それは紛れもなく会社のせい。

でも、私は自分の仕事に対してプライドを持っていたい。
まだできることも少なくて、役になんか立てないし、怒られてばっかりだけど、頑張っていきたいって思っている。

恋人は、そんな私を認めてくれるんだろうか。

もし一緒に暮らせたとしても、仕事に熱中している私を見たら、恋人は嫌気がさすんじゃないか。
一緒にいることが日常になって、今みたいな、少しでも顔を見れるだけで、声を聞けるだけで幸せ、っていう気持ちにはなれないんじゃないか。


最近は、そんな不安があります。
私ってアタマ固いよなぁ。

ただ、恋人のことが好き、誰よりも大切っていう気持ちだけは、揺るがないものなんだけどね。

充電の一日。

2005年10月5日 恋愛
昨日は恋人がうちに泊まりました。いつぐらいぶりだろうか。
昨日会社に「明日休みで!」と通告され(なんつー会社だよ…)、急遽決定したのですが。

泊まる、って決めてから、ふたりしてニコニコしちゃって、「今日一緒に寝れるんだね」「幸せだね」とか笑い合ってました。

私が仕事してる傍らで恋人が「ごはん何食べる?」とか、一緒にガキの使いのスペシャルを観て爆笑したりとか、夜、電気をひとつだけつけて、時間を惜しみながら話をしたりとか、これ以上無理だよう、ってくらいに抱き合ったりとか。


ほんとうに、幸せな一日でした。
充電!って感じ。私の仕事のストレスも吹っ飛んだ。
恋人もきっとそうだった。顔がほんとうに穏やかだったもん。



でも朝は5時起きで、6時半には家出たんだけどね…。あっというまでした。

***

恋人ちゃんはひとりのお休みで、さみしがってるみたい。

今日朝に別れるとき、「帰ってきたら電話してね?絶対してね?」って。さっきもメールで「早く帰れたら少し話したい」ってさー。

完璧に甘えっ子になってしまってます。

今日は私も珍しく早く帰れたから、いまのうちに甘やかしてあげようかな。


お、偉そう。


さて、次はいつ会えるのかなー(遠い目)。
仕事がやばいス。今日は休日ですが、会議の議事録を作らねばなりませぬ。めんどくせェ。バーカバーカみんな死ねッ。

昨日24時半過ぎに家の駅に着き、くったくったで日本酒を買ってさあチャリに乗ってぶっ飛ばそう…と思っていたら、見事に撤去されていました。あはは、おかしいね。ついてなーい。

…。

とまあ壊れ気味ではありますが、今日はこれから恋人に会います。セックスする気力もないくらい疲れてるけど(でもするだろうけど、エヘ)、癒しつつ癒されつつ、でいきたいです。


雨降らなくて良かった。
愚痴んないように気をつけなきゃなー。

疲れた。

2005年10月1日 日常
仕事が絶不調。

一番大変で大事な時なのに、朝からくだらないことで怒られてショック受けて、するべくしてミスって呆れられて。もう自分の存在価値すら考え始めてしまいましたよ。

すべて自分が悪いからそうなる。仕事がちゃんとできるようになれば誰からも文句なんて言われない。わかってるよ。直すべきところがあるのは私。


でも、やりきれないなあって思うときもあるんだな。


こんな気持ちのときは、誰に助けを求めたってダメなんだ。たとえ恋人でも、私の中では逃げでしかない。ちゃんと自分と向き合って、自分で解決して、成長しないと。いつでも自分の足でしっかり立っていられなきゃ、一人前になんてなれない。


わかってるけどさ。


誰かに力任せに甘やかされたいな、とか思う夜。
恋人はそばにいない、声も届かない。いや、ちゃんと応えてはくれるんだけど、ね。



もうちょっと、踏ん張ろう。

決意。

2005年9月30日 恋愛
休日。

昼まで寝て、前の会社の同僚と飲みに行ってきました。豚さんが美味しいところで、あれもこれも豚、豚、豚、うまーい!と、大満足。
メニューに「チッコ」というのがあり、「絶対アレだよね…」と話していたのだが、店員さんに「豚のおっぱいのことですよー」と言われ、全員(何故か)落胆。楽しかったなー。

***

さて、明日から10月ですが、見事に恋人と休みが合いません。
次に会えるのが来週の火曜で、それ以降はほんとにすれ違い。

覚悟していたつもりだった。でも、実際にこういう状況になると、とても耐えられそうにない、と今から落ち込んでいます。
火曜に会えるのも、その日が終わったらもうずっと会えないんだって思ってしまって、楽しみにできない。

でも、でも。
頑張らなきゃいけないんです。

今日、定期預金の口座を作ってきました。
ふたりで暮らすお金を貯めるための、ふたりの将来のための貯金をするのです。

恋人は、「スタートっていう感じがする」と言っていました。

ほんとに、そうなんだよね。
私たちはまだこれからで、始まったばかりなんだ。


通帳を睨んで、決意する。負けるもんか、と。


一緒に頑張るんだ。

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